かぶれ、かゆみ、アレルギー…白髪染めのトラブル

 

髪に白いものが目立つようになると、定期的な白髪染めは欠かせなくなります。
でも、時には頭皮がかぶれたり、かゆみを感じたり、「なんだかアレルギーがでちゃった」と思うこともあります。
それもそのはず、白髪染めにはけっこう強い成分が入っているので、髪や頭皮に負担をかけます。
かといって、「髪と頭皮にやさしいトリートメントタイプ」という謳い文句の製品だと、すぐに色落ちしたり、染め上がりに満足がいかなかったり。
いったいどんな白髪染めがよいのでしょうか?

どうして白髪染めは髪や頭皮を傷めるのか?

髪がばさばさになったり、頭皮湿疹になったり、白髪染めの後、いろいろなトラブルが生じることがあります。

その原因は毛染め剤に含まれたいろいろな化学成分や有毒成分にあり、その危険性は以前から専門家は警鐘を鳴らしてきました。
たとえば、パラフェニレンジアミンという成分は皮膚炎の原因となり、強いアレルギー症状によってアナフィラキシーを発生することもあります。他にもいろいろな成分がありますが、なにしろ少量でも口にすることが厳禁な成分を皮膚や髪に直接塗るのです。

さらに、通常、毛染めをする時には、髪の毛を保護しているキューティクルを剥がして色素を浸透させており、その行程を想像すると「傷めながら染めている」と言わざるを得ません。

 

参考:毛染めに使われる有害物質例の一例
・アミノフェノール・パラアミノフェノール・パラフェニレンジアミン・フェニレンジアミン

年齢も重要なポイント

また、白髪染めを使い始める年代にも原因があります。
更年期などホルモンバランスがゆらぐ時期というのもありますが、化学物質に対して敏感になる年齢でもあるのです。
人間の身体には化学物質に対する耐性がある程度備わっていますが、ある日、コップの水があふれるように、その防波堤が突破されるタイミングがあります。
若い頃には平気だった化学物質に対しても、年齢によって敏感になってしまうということもあるのです。

本当にやさしい白髪染めはないの?

●髪も傷めたくない。
●頭皮も傷めたくない。
●それでもしっかりと染め上げたい。

 

これをすべて叶えることはできないのでしょうか?
そんなことはありません。
次のことに注意して白髪染めを選びましょう。

 

●泡だけ!わずか3分!という劇的な製品は避ける。
●素手でも触れる(塗れる)安全・安心成分を選ぶ。
●弱酸性・ノンアルコールを選ぶ。
●キューティクルを剥がしたり傷めない成分を選ぶ。

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